黒酢の製造所に置かれた多数の甕


「お酢は体に良い」というイメージが定着しつつあります。
しかし、料理などに使われる穀物酢やワインビネガーと、サプリなどで有名になった黒酢では作用に大きな違いがあります。
ダイエット目的で摂るなら、ぜひ黒酢を選んでください。

お酢ではなく「黒酢」がダイエットに効果的なのはアミノ酸の量

アミノ酸は、体に欠かせない栄養素ですが体内で作ることはほとんどできません。
食事から摂ることになりますが、毎日すべてをバランスよくメニューにもりこむのは大変なこと。
近年は黒酢がアミノ酸の宝庫として知られ、美容目的で摂るかたが増えています。

アミノ酸は、すでに付いてしまった脂肪分解と燃焼を助ける働きがあり、ダイエットサポートの栄養素としても大注目されています。
また、基礎代謝をアップさせ体温上昇・疲労回復の効果も期待できます。

お酢の中でもアミノ酸含有量が多いとされる「純米酢」は、100ml中に100mg~150mgのアミノ酸が含まれています。
一方黒酢は500mg~600mg、含有量の違いからダイエット酢とも呼ばれているんです。
摂る習慣を付けるだけで、ダイエット効果が期待できます。

お酢ならではのクエン酸は脂肪→エネルギーの橋渡し役

さらにお酢には、酸味成分のクエン酸も含まれています。

クエン酸は食事の脂肪をエネルギーに変える手助けをするため、ダイエット中のエクササイズを力強くサポートしてくれます。
また、利尿作用もあり体内に溜まった老廃物をどんどんと外へ排出する働きもあるんです。

むくみ体質の方であれば、黒酢を始めるだけで1~2kgすとんと落とすことができるでしょう。
またダイエット停滞期に黒酢習慣を組み込むと、体重の落ちが復活し目標体重クリアにぐっと近づくことができます。

(参考:アミノ酸とクエン酸とエネルギー代謝の関係

黒酢は食後に飲む!食前や空腹時に摂ると食欲増進効果があります

お酢には食欲増進効果がありますので、食前や空腹時には逆効果です。
毎食後に少しずつ飲むことを心がけてください。
量は1日15ml~30mlで充分と言われています。
大さじ一杯程度ですので、毎日夜に飲むというスタイルでもOKです。
黒酢を甕から柄杓ですくい、グラスに注ぐ

酸味が気になるかたは、はちみつやリンゴを配合している製品を選びましょう。
自己流で飲みやすさを研究するなら、ヨーグルトや牛乳がオススメ。
甘みを足す場合はカロリーのない人工甘味料がオススメです。
もちろん水割りやソーダ割りもスッキリと飲むことができます。

お酢の中でも黒酢はダイエットサポート食材です。
お医者さんも認めるアミノ酸含有量で、体に付いてしまった脂肪を燃焼する手助けをします。
またクエン酸の効果も加わり、体重を落としたい、体脂肪の数値を下げたいと願うかたに最適な食材と言えます。

しかしながら肥後すっぽんもろみ酢では、アミノ酸が豊富と言われる黒酢の、312倍のアミノ酸が含まれています。

すっぽん

高級食材「すっぽん」パワー、恐るべし…。