「短期間で出来るだけ痩せたい」と思っている方って多いですよね。
水着を着たいから、友人の結婚式があるからと理由は様々ですが、「時間はあるけどせっかちなので、早めに結果を出したい」という
方は意外と多いように感じます。
時間があるのならゆっくり長期間ダイエットにチャレンジすれば良いのでは?と思うかもしれませんが、時間があるという理由だけでは過酷なダイエットを長期間続けることはできないですよね。
急いでいなくても短期間ダイエットに興味がある方はたくさんいると思います。

今回ご紹介するのは「短期間ダイエット」の成功率や方法、成功後にすべき事など。
どんなダイエットにも言えますが、ただがむしゃらにダイエットをしてもすぐにリバウンドしてしまったり、体調を崩してしまう事が多いので、たとえ短期間であっても正しい方法で実践した方が良いです。

短期間ダイエットを成功させて効果を持続させるためにはどうしたら良いでしょうか?

短期間ダイエットの成功率は?

まずは気になる短期間ダイエットの成功率から見てみましょう。
実践する短期間ダイエットの方法やスタート時の体重などで個人差はありますが、メディアなどの情報によりますと成功率は「10%前後」と言われています。

10人中1人しか成功しない計算になってしまいますが、あくまで予想なので参考程度に頭に入れておきましょう。
短期間ダイエットは文字通り1週間や1ヶ月など短い期間で痩せる方法なので、長期的に続ける
ストレスは無いのですが、一気に体重を落とすので一気にリバウンドしてしまう可能性が高いんですね。
なので、リバウンド経験者も多く、その分最終的な成功率が下がってしまっているのかもしれません。
短期間ダイエット
の成功率を上げたいなら、ダイエット期間中よりもダイエット終了後から注目した方が良さそうです。

短期間で無駄な脂肪を落としきることはほぼ不可能

短期間ダイエットで痩せて、無駄な脂肪が落ちたと思っている方も多いと思いますが、数日や数週間程度では無駄な脂肪を落としきる事はほぼ不可能と言われているんですね。
痩せたと思っているのは、最近ついたばかりの脂肪や余分な水分などが落ちただけであることがほとんどです。
運動なしで断食のような短期間ダイエットをした場合、筋力も低下してしまうので基礎代謝も落ちてしまい、痩せたとしても「太りやすい体質」になってしまっているかもしれません。
すぐに痩せられるという魅力的なメリットがあるせいで、デメリットが見えにくくなっているかもしれませんが、短期間ダイエットにもたくさんの落とし穴がある事を忘れないようにしましょう。

では、短期間ダイエットは危険なのか?成功しないのか?というとそうではありません。
先ほども言いましたように正しい方法で行い、落とした体重をキープすればリバウンドすることなく安全に痩せることが可能なのです。
また、自分に合った短期間ダイエットを選択することも大切。

次は色々ある短期間ダイエット法を見てみましょう。

代表的な短期間ダイエット法3つ

糖質制限ダイエット

短期間ダイエットの代表とも言える「糖質制限ダイエット」。
炭水化物や糖質の多い食材を控え、高タンパク質で低糖質な食生活をするダイエット法となっています。
炭水化物や糖質は脂肪として体内に吸収されやすく、肥満の原因になってしまうので、それらの摂取を制限し、脂肪の蓄積を抑えてダイエットするという仕組みになっています。
実際にチャレンジした方なら分かると思いますが、短期間でのダイエット効果をより実感しやすいと言われています。
ただし、炭水化物や糖質は体や内臓を健康に動かすエネルギー源にもなるので、極端な糖質制限を長期間続けるのは危険。
あくまで短期間向けのダイエットとなっています。
毎食制限する方法から1日1食だけ制限する方法までありますが、緩く制限すればする程ダイエット効果を実感しにくくなると言われているので注意しましょう。

ファスティング(置き換え)ダイエット

こちらも短期間ダイエットの代表である「ファスティングダイエット」。
プチ断食とも言われていますね。
1日3食のうち、1~2食を酵素ドリンクやヨーグルト、フルーツやダイエットスムージーに置き換えるという内容で、単純に摂取カロリーを減らすことが可能となっています。
とても急いでいる場合は1日3食すべてを置き換える方法もあり。
酵素ドリンクやダイエットスムージーの通販サイトではオススメのファスティング方法や飲み方レシピなどが紹介されているので、参考にしてみると良いですよ。
1日1~2食の置き換えの場合、他の食事は基本的に好きなものを食べてOKとなっていますが、ドカ食いには注意。
せっかくのカロリーカットが無駄になってしまいます。
ファスティングのタイミングは脂肪を蓄積しやすい「夕食時」が特にオススメ。

有酸素運動ダイエット

食事制限は苦手・・・という方は有酸素運動ダイエットがオススメ。
有酸素運動と言えばウォーキングやジョギング、ランニング、スイミングなどが挙げられますが、もともと筋力が低かったり、太りやすい体質になっている方は効果を実感するのに少し時間がかかってしまうかもしれません。
全身を使って運動するのでバランス良く痩せられますし、筋力をつけながらダイエットできるのでのちのちの体重維持もしやすいかと思います。
河川敷で走ったり、ジムに通ったりと気分転換にもなるので、楽しく続けられるのもポイント。
ただし、有酸素運動だけで短期間ダイエットするならアスリート並のメニューをこなす必要があります。
実際にウォーキングで消費するカロリーは体重や時間にもよりますが100~200キロカロリー程度なので、ある程度の食事制限も一緒にしていかないと逆に太ってしまう可能性もあります。
ストイックに運動と食事制限ができる方向けかもしれません。

短期間ダイエットの効果を持続させるためには?

短期間ダイエットは落とした体重をキープして初めて成功と言えると思います。
落とした段階で気を抜いてしまうとあっという間にリバウンドしてしまいますからね。
リバウンドさせたいためのポイントをいくつかまとめてみました。

ポイント1「痩せやすい体質を作っておく」

痩せやすい体質とは脂肪燃焼しやすい体の状態のこと。
脂肪燃焼しやすくするには筋肉をつけて基礎代謝を上げるのが一番です。
短期間ダイエット終了後も軽い筋トレや有酸素運動などを続けておけば、筋力が上がり、脂肪燃焼がスムーズに行われるようになるのでリバウンドしにくくなると思います。
通勤の方法をバスから自転車、エスカレーターから階段に替えるだけでも効果が期待できます。
筋肉がつくとお腹周りや二の腕などもスッキリするので、見た目も痩せて見えるようになりますよ。

ポイント2「何回かに分けて行う」

超短期間集中ダイエットよりも、短期間ダイエットを何回かに分けて行い、落とした体重をキープしていった方がリバウンドしにくいかと思います。
確かに超短期間集中ダイエットは断食など過酷なメニューをこなすので瞬間的な減量が期待できますが即効性がある分、一番リバウンドしやすい方法でもあります。
2,3週間~1ヶ月の短期間ダイエットを3~4回に分けて段階的に減らしていった方が長期間ダイエットのような確実な減量が見込めるかと思います。
体に大きな負担もかかりませんしね。

本来ダイエットは無理のないペースでゆっくりと行うのが理想とされていますが、短期間ダイエットでも急激なリバウンドに気をつければ成功させることができます。